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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-03-12 第151回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣斉藤斗志二君) 依田委員より防衛における最先端お話をいただきました。RMAというお言葉をいただいたわけですが、レボリューション・イン・ミリタリー・アフェアーズ、最先端お話でございますし、IT革命にも触れていただきました。こういうものを包括いたしまして、昨年十二月、中期防衛力整備計画を策定させていただきました。

斉藤斗志二

1999-07-02 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

国務大臣太田誠一君) 先ほど依田委員防衛庁省昇格問題の御質問に対し、不適切な答弁を行いましたことを陳謝し、改めて答弁させていただきたいと存じます。  防衛庁の省への移行については、行革会議でもさまざまな御議論がなされたが、今回の中央省庁の再編に当たっては、防衛庁現状どおりとされたところであります。  

太田誠一

1999-07-02 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

伊藤理事から、依田委員に対する答弁の際、太田総務庁長官発言中、不適切な言辞があるとの御指摘がありました。  この取り扱いについて理事懇談会で協議の結果、当該部分を削除することといたします。  この際、太田総務庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。太田総務庁長官

吉川芳男

1999-05-12 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第5号

したがって、外部からの武力攻撃のおそれのある場合には防衛出動を命ずることができるというのは自衛隊法七十六条なわけでございまして、この表現は、「そのまま放置すれば」とか「直接の」とか「至るおそれ」とかいろいろ言葉が加わっておりますので、その分完全に一緒ではないわけでございますし、昨日、私ども同僚議員依田委員彼は本当の専門家でございますが、この表現でいいのではないか、そして納得したような発言もしておられますので

市川一朗

1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号

国務大臣小渕恵三君) これまた依田委員指摘のとおりでございまして、平成八年の四月に、日米安全保障共同宣言は、冷戦後も依然として不安定性、不確実性が存在している認識のもとで、日米安保条約に基づく日米安保体制の重要な意義を改めて確認し、二十一世紀に向けた日米同盟関係あり方について内外に対する意思を明らかにいたしたものでございます。

小渕恵三

1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号

しかし、今、依田委員が御指摘をされましたように、憲法上、集団的自衛権を持っておる。しかし、憲法でこの行使を許されないという意味での見解に対しまして、依田委員自身の今御見解を聞いておりますと、もしそのことを実行するということであれば、憲法を改正するのか、あるいは憲法解釈を変えるのか、いずれかの立場をとらざる限りにおいてはこの見解依田委員考え方を実行することはできないわけでございます。  

小渕恵三

1999-03-08 第145回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣小渕恵三君) いわゆる有事法制につきましては、今、依田委員指摘のように、第一に自衛隊行動にかかわる法制、第二に米軍行動にかかわる法制、第三に自衛隊及び米軍行動に直接かかわらない国民の生命、財産等保護等のための法制の三つが考えられておるわけでございまして、政府がこれまで行っている有事法制研究は、このうち一の自衛隊行動にかかわる法制について研究が進められてきておるところでございます

小渕恵三

1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

国務大臣川崎二郎君) 依田委員にお答え申し上げます。  破産会社更生なのか、こういう御議論でございます。もちろん破産事業の廃止でございますので、今回、事業は継続をしているということから、当然更生という手続であろうと思っております。  

川崎二郎

1998-09-17 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

国務大臣額賀福志郎君) 依田委員から御指摘のとおり、私も防衛庁が調達している装備品等には一般の市場原理がストレートに働いて価格が形成されている次元とは若干違う特徴があるというふうに思っております。  その特徴といたしましては、まず、航空機製造事業法武器等製造法等の法令の適用を受けるため製造業が特定されているという状況があると思います。

額賀福志郎

1998-09-08 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

木俣佳丈君 今のお話で、要は条約締約国ラウンドテーブルの中でかなり意見を言えるだろうということでありますけれども先ほど自民党依田委員がおっしゃいましたように、やはり遅過ぎるんじゃないかというのは否めないわけでございまして、拠出国第一位、第二位という国の中で本当に効果的な発言ができるのかなというようなちょっと疑問がわきます。  

木俣佳丈

1998-09-08 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

国務大臣額賀福志郎君) 今、依田委員指摘のように、北朝鮮が打ち上げたのは人工衛星であるという発表があったということは聞いております。しかしながら、防衛庁といたしましては、防衛庁独自の情報それからアメリカの情報等々をかみ合わせた上で、今のところ、やっぱり弾道ミサイルではなかったかという可能性が強いという認識は変えておりません。  

額賀福志郎

1998-09-08 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

依田委員の御指摘のとおり、私も一カ月前に防衛庁長官に就任してすぐにこの案件について御報告を受けたわけでありますけれども防衛庁内部といたしましても問題が発覚してから精力的に真実解明に向かって努力をしてきたという御報告を受けておりますけれども、なかなか強制的な捜査権限もないわけでありますから、このたび司法当局が入った以上は、明快に真実を明らかにしていただくことが今後の防衛行政防衛庁の信頼を回復していただくことにつながっていくものと

額賀福志郎

1998-09-03 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

国務大臣額賀福志郎君) 今、依田委員が御指摘の点については、かつて三十年代にそういう政府答弁があったということは承知をいたしております。でありますから、自衛権というのは、座して死を待つ、待っているだけではなくて、やっぱりみずからを守るために代替手段がなければ必要最小限行動はとり得るということであろうと思っております。  我々はそこまで行かない過程でさまざまの努力が必要であろう。

額賀福志郎

1998-09-03 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

田村秀昭君 先ほど依田委員もおっしゃっておりましたけれども、今回の対応でいろいろ疑問を国民が持つのは、弾道ミサイルに対する防衛体制情報もその対処もできるというふうに国民が思っているんじゃないかということなんですね。  ところが、先ほど依田委員もおっしゃいましたように、弾道ミサイルに対する情報もそれに対処する方法も全く無防備なんであるということをきちっと言わないといけない。

田村秀昭

1998-04-09 第142回国会 参議院 法務委員会 第10号

橋本敦君 この点で、私はそういう意味での日中間の国交は大事だと思うんですが、依田委員からもお話がありましたように、法務大臣として、日本政府としてこの日中共同声明の立場を堅持する、中国は一つであるという立場日本政府として何ら変更はないということをこの際はっきりおっしゃっていただくことが事態の円満な解決に資すると思うんですが、いかがでしょうか。

橋本敦

1998-04-02 第142回国会 参議院 法務委員会 第8号

なお、予算委員会と重なっておりまして、当委員会依田委員、円委員質問を聞いておりませんので、あるいは質問内容が重複するかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。  最初に、本法律案を提出するに当たって、日弁連からの意見聴取はなされたのかどうか。また、その意見聴取の結果、日弁連対応はどのようなものであったのか、お聞かせ願いたいと思います。

照屋寛徳

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣池田行彦君) カンボジアにつきましては、依田委員も今御指摘になりましたように、来年の選挙を控えまして二大勢力である人民党フンシンペック党との間の対立の関係がずっと高まってきておりました。そういった中で、先般もプノンペンの郊外で、偶発的と見られるものではございましたけれども武力衝突があり、犠牲者も出た。  

池田行彦

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

午前中の質問依田委員からも質問がございましたけれども香港返還ということが七月一日にありました。深夜でございましたけれども、私もテレビでずっとその式典を見ておったんですが、我が国の平和と安定にとって東アジアの安定というのは非常に大事である、その中で香港返還という事態になったわけであります。  

魚住裕一郎

1997-05-13 第140回国会 参議院 外務委員会 第11号

それから、依田委員が言われたように、組織の情報をきっちりすることは大事ですが、しかし危険な世の中、世界ですからまた起こるかもしれない。仮に起こったときに、そこの大統領にはまたいろんな人がいるかもしれない。元気なのがいて、占拠された途端に、こんなことをうちの国の中でほっておくわけにはいかぬ、すぐにでも突入して、少し人質に犠牲が出てもしようがないと例えば日本が言われた場合にどうするか。  

椎名素夫

1996-05-21 第136回国会 参議院 内閣委員会 第8号

この辺は先ほど依田委員とダブるかもしれませんが、先日の本会議で総理は、宇宙の平和利用との関係について、「利用が一般化している衛星及びそれと同様の機能を有する衛星については自衛隊による利用が認められていると判断しております。」と答弁しておられたわけです。衛星利用するにしても、欲しいときに欲しい場所の情報が即時に入手できないと情報の価値というものは半減してしまうと思うんです。  

友部達夫

1996-05-07 第136回国会 参議院 内閣委員会 第6号

したがいまして、ただいま依田委員から御指摘もありました三年後の見直し、現在進行中の見直しの中でこの問題については一つの重要な課題として検討が行われているところでございます。適切な結論が得られるように、私どもといたしましても、法制局を含め政府部内で鋭意協議してまいりたいと考えているところでございます。

高野幸二郎

1995-12-01 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

依田委員もお触れになりましたけれども、やはりこういう大事な法案がもう一歩で通るというときの国会運営あり方といいますか議会運営あり方につきましては、私もどこの責任と言うつもりはございませんけれども、特にやはり政府を支える立場としてはよく考えていただきたいなと痛感しておる次第でございます。  

市川一朗